あいうえお順に並んでいます。

アイオライト Iolite
アイオライトは「人生の羅針盤」とも呼ばれるパワーストーンで、進むべき道に迷った時、真実を見抜き、正しい方向へ導いてくれる力を持つと言われています。

アクアマリン Aquamarine
アクアマリンの澄んだ青色は、まるで穏やかな海を眺めているような、深いリラクゼーション効果があると言われている。

アマゾナイト Amazonite
アマゾナイトは持ち主の心にある不安や迷いといったネガティブな感情の波を穏やかにし、精神的なバランスを取り戻す手助けをしてくれると言われる。

アメジスト Amethyst
アメジストの歴史は、はるか古代エジプトにまで遡るのでございます。この美しい宝石は、古来より高貴な方々に愛されてまいりました。19世紀末にブラジルで大規模な鉱脈が発見されるまでは、ダイヤモンドやルビーと同等の価値を持つ希少な宝石とされておりました。

アレキサンドライト Alexandrite
困難な状況にぶつかったときも、ひとつの見方にとらわれず、別の角度から解決策を見つけ出す、そんな柔軟な思考力をサポートしてくれるとも言われる。自分の中に眠っている可能性や才能を引き出し、新しいステージへと踏み出す勇気を与えてくれる、なんて話も。

エメラルド Emerald
エメラルドの歴史は、実に古代エジプトにまで遡ります。クレオパトラ女王がこよなく愛したと伝えられるこの宝石は、古代ローマ時代にも高く評価されておりました。

オニキス Onyx
オニキスは、その深い黒色と神秘的な力で古代から人々に愛されてきた天然石です。魔除けや精神安定の効果があると言われ、現代でもアクセサリーやお守りとして人気を集めています。

オパール Opal
オパールは持ち主の内面に働きかけ、ポジティブなエネルギーを呼び覚ますと言われている。虹色の輝きが、まるで「未来は明るいよ」「あなたには無限の可能性があるよ」と語りかけてくるみたいに。

カイヤナイト(藍晶石)
遥か1789年、ドイツの地質学者アブラハム・ゴットロープ・ヴェルナーによって、この美しい石は「Cyanite」と名付けられました。当初は「c」の文字で始まっておりましたが、19世紀後半になって「k」へと改められ、現在私どもが知る「Kyanite」という名前が定着したのでございます。

カルサイト Calcite
カルサイトは、古代文明の息吹を今に伝える神秘的な鉱物でございます。古代エジプトでは、壮麗なピラミッド建材の一部として、また古代ギリシャやローマにおきましては、彫刻や建築に活用され、芸術と実用性を兼ね備えた素材として重宝されたのでございます。